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石井亘 Wataru Ishii

青山学院大学経済学部卒
キャタピラー三菱(株)
(株)ホテルニューオータニ勤務を経て平成2年独立。

株式会社
スター・コンサルティング
〒460-0008
名古屋市中区栄5-19-31
T&Mビル 3F
TEL:052-249-5680
FAX:052-249-5681
starcing@mediacat.ne.jp

FPが教える体にやさしいガン治療

【当サイトの運営目的】

ガンへの危機意識の向上
最新治療情報の提供
ガン治療の健康保険制度の周知
事前対策の提案

【今回のゲスト】

愛知県県会議員 佐藤ゆう子
昭和38年1月6日生まれ
金城学院大学短期学部保育科卒、
自由ヶ丘幼稚園、椛S映講師、
国会議員秘書を経て、
平成19年4月 愛知県県会議員
平成21年8月 衆議院議員初当選
やさしい環境、安全な街
づくり、公費の削減に注力。

佐藤さんご自身、お子さんが幼少時、頚部にしこりを発見しすぐに検査に連れていきました。その結果、異常な値が出ましたが原因が分からず、2年にわたり専門医を訪ね歩くという経験をされています。

 


2007年4月に施行されたがん対策基本法に基づく初めての国のがん対策基本計画 の原案がまとまり、「10年以内にがんの死亡率を20%下げる」とする目標が盛り込まれました。
がん対策推進基本計画は、日本人の死亡原因で最も多いがんの克服を目指して国が初めて作るものです。

あなたにとって、ガンはどんな存在ですか?

病気にかかっているような自覚症状もなく、自分は元気だと思っていたのにガンという病気は、ある日突然やってきます。

例えば、乳ガンや大腸ガン検診、あるいは人間ドックで異常が見つかり、「ガンの疑いあり、精密検査」という診断。
そこで初めて、「ガン」という病気と向き合うことになり人生は、激変します。

精密検査の結果、ガンと診断された時から、ガンとの長い付き合いが始まります。
手術はガン治療の第一歩に過ぎません。
ガンという病気はいつ再発するかわからない、という爆弾をかかえているのです。

今日は愛知県県会議員としてご活躍の佐藤さんをお招きして、ガンへの危機意識の向上、治療に対するリスクマネージメントはどうするのか、具体的にお話していきたいと思います。


 
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